世界海洋デー記念「日本から考えるSDG14:海の豊かさを守ろう」シンポジウム
国連大学は、世界海洋デーである6月8日(金)に、東京海洋大学名誉博士のさかなクンをお招きして、シンポジウム「日本から考えるSDG14:海の豊かさを守ろう」を開催いたします。ぜひご参加ください。
海と人間との繊細なバランスは今、気候変動や汚染、乱獲、魚の生息環境の悪化など、様々な脅威によって大きく揺らいでいます。本シンポジウムでは、日本全国、そして海外の漁業、海の生態系に詳しい東京海洋大学名誉博士のさかなクンをお迎えし、国連大学の研究者たちと共に、豊かな海を守るために、私たちがここ日本からできることを共に考えます。
プログラム
15:30 – 開場
16:00 – 開会の挨拶と持続可能な開発目標 (SDGs)について/ 沖大幹 国連大学上級副学長
16:15 – 講演1「一魚一会(いちギョいちえ)」/ さかなクン 東京海洋大学名誉博士・客員准教授
16:40 − 講演2「里海とSDGs」/ イヴォーン・ユー UNU-IAS研究員
17:10 – パネルディスカッション「SDG14『海の豊かさを守ろう』実現に向けて私たちができること」
モデレーター / 根本かおる 国連広報センター所長
パネリスト / さかなクン、イヴォーン・ユー、沖大幹
17:45 – 質疑応答
18:00 閉会
June 8th, 2018 4:00 PM
through
6:00 PM
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